橋幸夫なぜ復帰?歌手引退を撤回した理由を「浅はかな行動っだった」と反省!

芸能人

2021年10月4日に記者会見を開き

80歳になる2023年5月3日の誕生日歌手活動を引退

を発表した橋幸夫(はしゆきお)さん

2024年4月15日歌手引退を撤回する記者会見を開きました。

出典:スポニチ

橋幸夫さんはなぜ歌手引退を撤回したのか?

その理由を調査したいと思います!

橋幸夫さん 歌手引退を撤回する記者会見

昨年(2023年)で63年間の歌手生活を終えた橋幸夫さん。

歌手活動の引退は、このまま声がでなくなって

芸能界からいなくなってしまうのは嫌だったから・・・

社長に相談したら「引退会見したらどうなの」という話になって

私が勝手に歌手活動を引退しました。

ラストコンサートも終わり、1年間歌は歌わないで生活してきました。

引退後も後援会は存続していて1000人が入会してくれいました。

その方たちからお便りや電話、妻を通じて会いにきてくれたりしてくれました。

その方たちの話を聞いて

<span class="bold-red">橋幸夫さん</span>
橋幸夫さん

記者会見は間違えたかな?

声がでないからではなくて


橋幸夫として60年以上歌ってきて「けじめをつけよう」と思い

橋幸夫として決意をして会見をしました

引退して妻と車に乗っていると、今まで自分が歌った曲を聞くことが増えた

そうすると後援会の方たちからは

どうして歌を辞めてしまったのですか?

あなたは勝手に辞めてしまったけど、私たちはどうなるの?

あなたは歌手活動にけじめをつけたっていうけど、それは「あなたのけじめ」でしょ

など、多くの非難を受けたそうです。

ファンの中には橋幸夫さんより年配の方が多くいるそうで

80歳を超えてラストコンサートまで開き引退したけど

「本当に良かったのだろうか?」

自問自答するようになったのです

<span class="bold-red">橋幸夫さん</span>
橋幸夫さん

引退後にファンの方たちから多くの非難を頂き

自分がとった行動は


「浅はかな決断だった」

そう思うようになりました。

そして、17歳でデビューしてから

本当に多くの方に協力して貰った

歌手を始めるときは先生がたや沢山のみんなに助けて貰ったけど

歌手を辞めるときは勝手に辞めてしまったことを

反省する毎日を送るようになりました

今後はまた引退するということはないのでしょうか?

<span class="bold-red"><span class="bold-red">橋幸夫さん</span></span>
橋幸夫さん

生涯現役で頑張っていきたいと思います

声が出なくなるまではやりたいと思います

引退して歌を歌う事に未練はなかったのか?

<span class="bold-red"><span class="bold-red">橋幸夫さん</span></span>
橋幸夫さん

未練がないかといえばあるが

私の性格上、10代の若い頃から先生たちの支援があって

人の力によって動かされてきた。

本当に自分の中に自覚があったのか反省するところもあって・・・

そういう性格もあるとは思うが早合点して「もう辞めるなら早く辞めてしまおう」って。

「簡単に辞めてすぐ出てくるのかよ」という意見があるとは思いますが

それを謝っても、逆に今まで支援してくれた人への謝罪と

多くの曲を作ってくれた先生や

マネジメントをしてくれる社長

今まで携わってくれた人の感謝を自分に植え付けるようにしていきたいと思う。

いのすけ
いのすけ

辞めてみて本当に大切なものに気がつくってあります

しかし、その過ちに気がついて

見栄を張らずに、全力で戻る橋幸夫さん

その歌手魂を私は褒めたいと思います

引退して引退宣言して3年活動して

引退1年で復帰って・・・

普通怖くてできないですよね

ファンやスタッフなどが受け入れてくれるかもわからないし・・・

それでも戻ったのですから

温かく迎え入れれてくれる人たちと一緒に

これからも「歌手 橋幸夫」として全力で頑張って欲しいです

橋幸夫 歌手引退を撤回のまとめ

橋幸夫さんは引退後にお便りや電話、奥さんを通じて会いに来てくれるファンから

「あなたは勝手に辞めてしまったけど、私たちはどうなるの?

「あなたは歌手活動にけじめをつけたっていうけど、それはあなたのけじめでしょ」

などお叱りを受け

自分の判断は「浅はかな決断だった」と後悔する日々を過ごすうちに

声が出なくなるまではやりたい」と生涯現役を決意しました!

歌手を辞めてみて、本当の自分の価値に気がつかせて貰えた橋幸夫さん

生涯現役を誓った橋幸夫さんをこれからも応援したいと思います♪



コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました