『徹子の部屋』に女優の紺野美沙子（こんの みさこ）さんが出演します。
紺野美沙子（こんの みさこ）さんはご主人の篠田伸二（しのだ しんじ）さんがTBSを定年退職をきっかけに自宅の横浜と、篠田伸二さんが現在副市長を務める富山県氷見市の２拠点生活をしています。
今回は『徹子の部屋』で話題になった紺野美沙子さんの旦那様である篠田伸二さんの経歴と
篠田伸二さんの紺野美沙子さんの出会いの馴れ初め（エピソード）について調査したいと思います。
篠田伸二（しのだ しんじ） プロフィール
本名：篠田 伸二（しのだ しんじ）
生年月日：1961（昭和36）年3月9日生まれ
出身地：愛知県春日井市篠木町出身
身長・体重：不明
血液型：不明
学歴：春日井市東部中学校卒業
愛知県立春日井高校卒業
上智大学ポルトガル語学科卒業
経歴：1985年4月より株式会社東京放送（現TBSテレビ）に入社
2020年4月1日より富山県氷見市の副市長に就任
活動期間：TBSテレビ 1985年4月-2016年
富山県氷見市の副市長 2020年4月-
篠田伸二 株式会社東京放送（現TBSテレビ）の経歴
篠田伸二（しのだ しんじ）さんはTBSテレビに入社後、
テレビ番組制作のディレクターにプロデューサーを担当後、イベントプロデュースを経て
2007年からプロ野球球団・横浜ベイスターズにて広報部長に就任します。
この時期のベイスターズはチームが低迷していたため
篠田伸二さんに求められていた役割は横浜ベイスターズの広報活動を通じて盛り上げを図ることでした。
しかし、ベイスターズの成績不振は続き、組織内での取り組みも失敗の連続で
篠田伸二さんは広報部長として「大きな挫折」を味わったと語っています。
そして2009年にTBSに戻り、新番組の宣伝広報を統括する役割を担い
2016年にTBSを早期退職しました。
篠田伸二さんが横浜ベイスターズに就任した経緯は不明ですが
当時不振だった横浜ベイスターズを盛り上げる為に
広報部長に任命されていることから
篠田伸二さんはTBS社内での評価はとても高かったのだと思います。
しかし、テレビ局とプロ野球球団は性質が違ったのでしょう。
テレビ局はテレビという媒体を通じて受動的に人は見ますが
プロ野球球団は能動的に活動しないと盛り上がらない性質を持っています。
受動的な広報と能動的な広報の活動の違いに戸惑い苦労されたのだと推察します。
しかし、プロ野球球団の広報で味わった「大きな挫折」が
篠田伸二さんに新たな視点を与え
その仕事の大きく影響を与えたいるてと私は思います。
篠田伸二 「あしなが育英会」のボランティア活動
篠田伸二（しのだ しんじ）さんはTBSに在籍中から
「あしなが育英会」のボランティア活動に長年携わってきました。
特にアフリカの教育支援プロジェクトに対するグローバルな広報活動に注力しています。
篠田伸二さんはTBSで培った広報活動の手腕を買われて映画の作成を依頼されます。
そして2018年にドキュメンタリー映画
「シンプルギフト～はじまりの歌声～」
が公開されました。
ドキュメンタリー映画「シンプルギフト～はじまりの歌声～」は
現在「U-NEXT」で視聴することができます。
篠田伸二 富山県氷見市副市長の経歴
篠田伸二（しのだ しんじ）さんはTBSを退社後に「あしなが育英会」のボランティア活動を通じて
映画製作や地方活動をしていました。
篠田伸二さんには行政経験はありませんが、TBS在籍中の経験や映画製作で培った能力が
氷見市の広報に生かせると考えて氷見市の副市長の公募に応募しました。
篠田伸二さんの前任の副市長は総務省の出身の小野裕一朗さんが勤めていました。
その小野副市長の出向期間が終了したタイミングで篠田伸二さんにバトンが渡されています。
富山県氷見市の林正之市長は
『氷見らしい「住みたい・働きたい・育てたい」まちづくりを』
というコンセプトを掲げています。
その林正之市長は積極的に地域住民とコミュニケーションを取り、市を活性化させるために
『市内にはない知見を持つ、外部人材の力を取り入れることが必要』と考えて
副市長の公募を行いました。
そして篠田伸二さんは、今までの経験が認められて氷見市の副市長に選ばれました。
2024年10月現在、篠田伸二さんは副市長として仕事をされています。
篠田伸二 紺野美沙との馴れ初め
篠田伸二（しのだ しんじ）さんと紺野美沙子（こんの みさこ）さんの馴れ初めは
主に彼らの仕事を通じての出会いに由来しています。
篠田伸二さんがTBSのプロデューサーをしていた頃
紺野美沙子さんはTBSのドラマ「誘惑」に出演しており
そこで2人は仕事を通じて顔を合わせることが多かったのです。
ドラマ「誘惑」のスタッフは仲が良くグループ飲み会も頻繁で
篠田伸二さんは紺野美沙子さんと徐々に親しくなっていき
２人は初デートをすることになります。
そして初デートから２週間に紺野美沙子さんは篠田伸二さんとの結婚を心に決めた
と語られています。
仕事での長い付き合いによる信頼関係と
初デートで仕事とは別の篠田伸二さんの一面をみて
結婚を決意されてのでしょう。
篠田伸二 経歴まとめ
篠田伸二（しのだ しんじ）さんのは上智大学ポルトガル語学科卒業
1985年にTBSへ入社し、TBSに在籍しています。
TBS退職後、長年ボランティア活動をしていた「あしなが育英会」の依頼で
ドキュメンタリー映画「シンプルギフト～はじまりの歌声～」を制作し
2018年に公開されました。
そして2020年に富山県氷見市の副市長の公募に応募して副市長に選任されます。
篠田伸二さんの紺野美沙子さんの馴れ初めは
２人はTBSでの仕事で顔を合わせることが多く
仲間内での飲み会などのグループ交際から始まり
個々のデートを経て1992年に結婚しています。
『徹子の部屋』に女優の紺野美沙子（こんの みさこ）さんが出演することを機会に
夫の篠田伸二（しのだ しんじ）さんについて調査しました。
今後も氷見市副市長として篠田伸二さんの活躍を応援したいと思います。
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